眠ろうとしても眠れない、又は眠りにくい状態
原因として
【1】元々持っている病気が原因の場合
・『睡眠時無呼吸症候群』…睡眠中に舌の根元が喉まで落ち込んで空気の通りが悪くなることで、睡眠中に度々呼吸が止まったり、眠りが浅くなります。いびきが途切れ、呼吸が止まったと言われる方は要注意です。放置すると心筋梗塞のリスクが高まります。
・『むずむず脚症候群』…夜、眠る頃になると、脚が『むずむずする』『熱い』など、じっとしていられなくなり寝つけません。中年以降に起こりやすく、女性に多い病気です。
【2】生活習慣病や精神的なストレスが原因の場合
・気をつけたいのが、眠くないのに無理に早く寝ようとして、逆にストレスになってしまったり、朝遅くまで布団の中でだらだら過ごしていると、夜眠くなる時間が遅くなります。
自分でできる不眠対策
不眠があると糖尿病や高血圧などの生活習慣病が起こりやすいことがわかってきました。
また、生活習慣病があると不眠が起こりやすいとも言われています。
【睡眠の促進方法として】
・ぬるめのお風呂につかる
・自分にあったリラックス法(音楽、照明など)
【気をつけておきたいもの】
・アルコール
(寝つきは良くなるが、眠りが浅くなって夜間に目が覚めやすくなる。利尿作用もあり、トイレに行きたくなって目が覚めることも)
・覚醒作用がある嗜好品
(煙草、コーヒー、お茶、ココア、チョコレートなど)
サンパーク整体で整体やリフレクソロジーの施療を受けてリラックスして頂き、筋肉の緊張を緩め、自律神経を安定に導き、不眠解消のお手伝いをさせて頂きます。