眼精疲労とは、ものを見るだけで目の疲れや痛みを感じる状態のことをいいます。デスクワークの方はもちろん、テレビやスマホ、ゲームや読書、日光から浴びる紫外線…と、目はいつも何かの刺激にさらされています。

一晩眠ることで目がスッキリするならいいのですが、ぐっすり寝ても目が痛む、ショボショボする、または頭痛がするなどしたら眼精疲労が疑われます。特に何かを集中して見るなどして、目を持続的に使うと、目の疲労感や重圧感だけでなく、身体にも様々な影響が出てきます。

 

【眼精疲労で体に現れる症状】

 

・首、肩のこり

・めまい

・吐き気

・頭痛

 

視力が低下することでより集中してものを見るようになり、緊張状態が続くことで頭痛などがおきます。また不自然に前のめりになることで姿勢も悪くなり、主に首、肩に負担がかかります。

 

 

 

【眼精疲労にならないためのセルフケア】

 

・まぶたを温める

・目の運動

・遠くを見る

・目の周りのマッサージ

 

一度、眼精疲労になると症状をとるのになかなか時間がかかります。たかが目の疲れと侮らず、こまめなケアを行ないましょう。

サンパーク整体ではヘッド＆ハンドマッサージのオプションコースも行っております。目の疲れをとるのにピッタリなオプションですのでぜひご利用ください。