前回の復習をしてからシミュレーションにはいりました。
今回から整体も現場での施療を想定したシミュレーション練習にはいりました。
人数が奇数になる時は3人1組でやってもらうこともあります。
受け手の方はさぞかしお姫様気分を味わえることでしょうが、これが痛がりの方にとっては痛さ×②で地獄のような気分でしょう。
私は2人同時の施療を受けながら技術チェックすることがあるので、しっかりと集中していないと混ざりすぎて訳が分からなくなるなる時があります( *´艸`)(笑)
マットでの施療はベッドとは多少異なり膝を付いた施療がとても多くなります。
フォームをしっかりと意識できていないと腰や首が下に折れ曲がった姿勢での施療フォームになってしまうので危険です。
施療者にとって施療フォームは体を壊さない為に常に意識しなければなりません。相手の体を癒すことよりも、まずは自分の体を壊さないやり方を覚えていきましょう♪