歩いて筋肉を使うことが健康の秘訣
はじめにCHECKしてみてください。
・電車の中で15分以上立っていると疲れてしまう
・階段で一気に3階まで昇ると息切れする
・人混みを歩くと他人にぶつかりそうになる
・水溜りをピョンと飛び越えられない
・立ち上がる時に『どっこいしょ』と言う
現代の生活は移動手段が発達し、歩くことが少なくなっています。その為、現代人の心肺機能や代謝機能、筋力が低下し、上の項目に1つも当てはまらないという人の方が少なくなってきています。では、足の健康を保ち元気な体を維持するにはどうしたら良いのでしょうか。
誰でもできる足を使った健康法
【お散歩にでかけましょう】
足の健康を保つには歩くことが最適です。
足を動かすことで血の巡りは良くなり、心臓の負担を軽減すると共に代謝機能もアップします。
一般的にウォーキングというと『軽く息がはずむペースでリズムよく歩く』とか『目安は1日1万歩』など言われていますが、いきなりは難しいものです。まずは無理をせず、気軽に散歩から始めてみましょう。
【歩かなくても足は動かせる】
普段なかなか歩く時間がとれないお忙しい方は、椅子に座ったまま、足首を曲げたり伸ばしたりグルグル回すのも効果的です。足の指でグー・チョキ・パーをつくる足じゃんけんや青竹踏みなども足先から血行を良くするのでオススメです。
足は『第2の心臓』とも言われ、血の巡りを助ける重要な役割を果たしています。足を健康に保てれば疲れにくくなるだけでなく、免疫力もアップするので風邪もひきにくくなります。
サンパーク整体では足裏から全身の血の巡りを良くするリフレクソロジーも行っています。
是非、整体と合わせてセットコースなどでもお試しください。